2010年12月20日
畳にラグのお話。
ご無沙汰しておりました。ご無沙汰しておりました
嫁。久しぶりのブログです
宜しくお願いします。
今日は畳にラグをテーマに書きます。
ブログにコメントを頂いたのですが、そうだなぁ、畳にラグって難しいかもと思いちょっと検討してみようと・・・。


いいですよね
大正ロマン
明治大正時代は西洋文化と日本文化が激しく融合した時代なので、
日本独特の西洋建築が出来上がりました。
畳に絨毯も斬新で、この手のインテリアを見る度キュンキュンなります。
ただ・・・これを普通の住宅でしようとするとちょっと難しいかもしれません。
まず、建物自体ががっしり古い和洋折衷なものであった方がステキですし、
家具もアンティークなものをそろえて方がしっくりします。
そう考えてみると、手軽に畳にラグを合わせようと思ったら、
ジュート・サイザル麻、ケナフ、ウォーターヒヤシンス等の素材で出来た
ラグがいいかもしれません。畳の風合いとケンカしないですし、
通気性を考えてもばっちりです。
アジアンテイストともよく合うと思います
ただし、畳が湿気ないよう時々めくってお掃除してください。
あと、ラグ(又は絨毯)がすべる場合は畳ピンなどを活用するといいかもしれません。
おぉ~ 久しぶりなのになんだか語ってしまいました

嫁。久しぶりのブログです

今日は畳にラグをテーマに書きます。
ブログにコメントを頂いたのですが、そうだなぁ、畳にラグって難しいかもと思いちょっと検討してみようと・・・。


いいですよね


明治大正時代は西洋文化と日本文化が激しく融合した時代なので、
日本独特の西洋建築が出来上がりました。
畳に絨毯も斬新で、この手のインテリアを見る度キュンキュンなります。
ただ・・・これを普通の住宅でしようとするとちょっと難しいかもしれません。
まず、建物自体ががっしり古い和洋折衷なものであった方がステキですし、
家具もアンティークなものをそろえて方がしっくりします。
そう考えてみると、手軽に畳にラグを合わせようと思ったら、
ジュート・サイザル麻、ケナフ、ウォーターヒヤシンス等の素材で出来た
ラグがいいかもしれません。畳の風合いとケンカしないですし、
通気性を考えてもばっちりです。
アジアンテイストともよく合うと思います

ただし、畳が湿気ないよう時々めくってお掃除してください。
あと、ラグ(又は絨毯)がすべる場合は畳ピンなどを活用するといいかもしれません。
おぉ~ 久しぶりなのになんだか語ってしまいました

Posted by (有)丸山建築 at 12:07│Comments(0)
│いろんなこと
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